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弥彦山麓珈琲
銘石焙煎珈琲
銘石 間瀬石
銘石焙煎珈琲とは...
コーヒー豆の焙煎方法に「石焼」を取り入れて焙煎されています。
通常の熱風焙煎よりも時間はかかりますが、石がしっかり温まり、遠赤外線効果で豆の芯までじっくり焙煎されます。
その効果は、雑味が飛び、表面の炭化を防ぎつつ、豆の本来の苦みや香りを引き出すことができました。
銘石 間瀬石
かつて弥彦山と多宝山の麓にある間瀬銅山では鉱石が採掘され、銅器の原料として燕や弥彦の銅器産業を支えていました。
1920年に銅山は閉鎖され、そこで働いていた人達の一部は石工へと転職し、間瀬石の採掘に携わりました。
炊事用かまどや石階段等に使用されていた、歴史ある銘石です。
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